
2011年3月11日に発生した東日本大震災。その被害は想像を超え、被災者・被災地への救援、復興支援が長期に渡り必要になります。被災地からは復興に向けて力強い声が聞こえるようにはなりましたが、それぞれの事情を抱え、いまだに苦しい状況が続いています。そういった方々へ、物心両面において少しでも力になれるよう、野球界が一体となって支援を行います。
子どもやお年寄りをはじめ、大災害によって心に傷を負った方が大勢いらっしゃいます。被災された方々の気持ちを少しでも癒すため、球場はもちろん、テレビ、ラジオ、新聞などで「野球」に触れることにより、一瞬でも心の安らぎを感じていただき、元気が出るような形で応援します。

また、今回の大災害は、被災地はもちろん、日本全体にとっても乗り越えなければならない試練です。そのために日本プロフェッショナル野球組織(NPB)の12球団が一体となり、また、アマチュア球界、独立リーグなどの他の団体とも連携し、「チーム野球」としてこの難局に立ち向かう必要があります。
こういった活動は、我々の力だけで行っていくことはできません。日本国内のみならず、国外の国・地域の方を含め、野球を愛するすべての人々の力をお借りして、できるだけ長く、被災地の復興に向けた支援を続けていきたいと思います。