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【読売ジャイアンツ】 鈴木選手と中畑さんらが埼玉県内の避難所を慰問 (2011/3/28)

東日本巨大地震で被災した方々を励まそうと、福島県相馬市出身の鈴木尚広選手と、OBの中畑清さん、宮本和知さんが28日、福島第一原発近くにある同県双葉町の方々が避難した、さいたまスーパーアリーナを訪れました。

この日の訪問は、26日に相馬市に帰省した鈴木選手が被害の大きさに心を痛め、「少しでも被災した方々の役に立ちたい」との思いから実現しました。

鈴木選手らは「応援していきますので、辛い状況だと思いますが、粘り強い性格と助け合いの心で頑張ってください」とあいさつ。出迎えてくれた井戸川克隆・双葉町長と子供たちに、即席カップ麺(ジャイアンツ麺)2500食分と、読売新聞社から提供されたタオル4000枚や文具などを手渡していきました。

続いて、3人は井戸川町長らとともに、同アリーナー内をまわって避難している方々と交流。鈴木選手は一人ずつ丁寧にあいさつし、「大変でしたね。一緒に頑張っていきましょう」などと声をかけ、握手やサインに応じていました。

鈴木選手から文具を受け取った双葉中2年で野球部の佐藤慎也主将(14)は「みんな応援してくれているので、ぼくたちも負けずに頑張ります。いつかドームに応援に行って今日の恩返しをしたい」と顔をほころばせていました。井戸川町長も「普段は暗い避難所に今日は笑顔があふれた。みんな久しぶりに腹の底から笑ったと思うし、復興に向けて頑張る元気をもらった」と話していました。

訪問を終えた鈴木選手は、「双葉町は相馬市に近く、思い出深い場所で知人も多い。精一杯のプレーを見てもらうのが仕事だと思うが、物資以外にも野球教室などで継続的な応援をしていきたい」と決意を口にしていました。福島県矢吹町出身の中畑さんも「みんな不安なのに、町が一つのチームになって頑張っている姿に涙が出た。福島県民の友人たちを集めて支援を考えていきたい」と話していました。


井戸川町長にジャイアンツ麺を渡す鈴木選手

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