復活桑田!野球の神様に感謝!
 
右ヒジを痛めて登録抹消
 1995年5月24日、東京ドームでの阪神戦に登板していた巨人の桑田真澄は打者・湯舟俊郎の小飛球にダイビングキャッチを試み右ヒジを強打。以後も先発としてマウンドにあがったが、6月中旬に右ヒジ痛のために登録を抹消、検査の結果、右ヒジ内側側副ジン帯の断裂と診断され、10月12日に移植手術を受けた。

リハビリに耐えて661日ぶりのマウンドへ
 その後、桑田はリハビリの日々を送り、翌96年は一、二軍ともに登板なし。そして97年4月6日、東京ドームでのヤクルト戦。1回表、マウンドに向かった桑田は突然、マウンドにひれ伏した。「マウンドの神様、僕は帰ってきました」と手術した右ヒジをプレートにピタリと付けた。661日ぶりの公式戦のマウンド。3回に1点を失ったものの、6回を74球、被安打2、3回にはこの年FAで巨人に移籍してきたPL学園高時代の僚友・清原和博が一発を放ち、桑田の復活マウンドを祝福した。後続のピッチャーもヤクルトの反撃を抑え、桑田が復活の勝利を挙げた。

写真提供:ベースボールマガジン社



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