鉄人・衣笠連続出場世界新
 
ルー・ゲーリックの記録を更新
 1987年6月13日の中日戦(広島)で広島の衣笠祥雄はメジャーのルー・ゲーリックの連続試合出場を塗り替える2131試合連続出場を果たした。平安高から1965年に広島に入団した時は捕手。内野手に転向しレギュラーを獲得したのは4年目の68年。そして入団6年目のシーズン終盤の70年10月19日の巨人戦からこの偉大な記録がスタートした。

「赤ヘル軍団」の看板選手
 75年にはリーグ初優勝にも貢献し山本浩二とともに「赤ヘル軍団」の看板選手となったが、連続出場には何度かピンチがあった。79年は序盤から極度な不振に陥り、5月28日の阪神戦ではスタメン落ち。連続フルイニング出場が678でストップ。
 その年の8月1日の巨人戦(広島)では、西本聖から左肩甲骨に死球を受け退場。亀裂骨折しており、連続出場はストップと思われたが、翌日、代打で出場し江川卓の速球を3球フルスイング。その後も出場し続けた。そして、この大記録へたどり着いた。87年限りでユニフォームを脱いだ衣笠だが、最後まで出場を続け、2215試合まで伸ばした。

写真提供:ベースボールマガジン社

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